Cath KidsonやLaura Ashleyのような花柄・カントリー調のインテリアだけじゃない英国の様々なインテリア事情をご紹介していきたいと思います。


by Alice Tinkerbell
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わたしのおうち。-つづき-

前回の続きです。

前回は現在の家に引っ越して来たばかりの頃の一階部分をご紹介しましたが、今日は引っ越してきたばかりの時の2階・屋根裏部屋部分をご紹介していきたいと思います。

一階部分が割りとシックで落ち着いた感じであったのに対して、2階部分は色・色・色のオンパレードでした。

「階段 & ロビー部分。
すっかりくたびれしまった鼠色のカーペットに黄色の壁。」
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「黄色のボックスルーム。こちらでは書斎程度にしかならない小さな部屋をボックスルームと呼びます。せいぜい3畳程の広さでしょうか。ここは階段と同じく壁は黄色に塗られておりました。カーテンも前の住民の方が置いていった物ですがこれも黄色。電灯の傘も黄色でした。」
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「主寝室。黄色に目が慣れてきたなーと思ったら今度は青一色のお部屋です。」
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「第二寝室。こちらも青が基調のお部屋。前の住民の方は青が好きだったようです。」
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「この3つの部屋をつなぐ階段ロビーは黄色の壁です。」
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イギリスの方の色使いは、日本人には(良くも悪くも)なかなか真似出来ないセンスです。
この家なんかはまだいい方で、とてつもない色使いをした家をこちらのテレビ番組でよく拝見します。

「屋根裏部屋。 青・黄色と続きましたら今度はピンク一色です。天井からワードローブの扉にいたるまで全てピンク色で塗りたくられておりました。」
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これらが、この家に引っ越してきたばかりの我が家の状態でした。
正直、何から、どこからとりかかるか?途方にくれましたが、練習の意味も含めまずはお客様の目に触れることの少ない屋根裏部屋から改造して行く事にしました。

また、このつづきは次回にて。。。

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by Alice-Tinkerbell | 2011-06-09 03:05 | わたしのおうち。