英国インテリア雑誌図鑑第二弾
2011年 07月 05日
今回は、「Ideal Home」というインテリア雑誌を特集してみたいと思います。
「Ideal Home」は、毎年年に一回Earl's Courtという東京で言うところの国際展示場もしくは有楽町国際フォーラムのような展示場で大体的なインテリアショウも開催している名の知れたインテリア雑誌です。
私もイギリスに来て以来、ほぼ毎年こちらの「Ideal Home Show」には足を運んでおりますが、毎年大変な人出です。そんな事からも、この国のインテリア好きが伺い知れます。
早速、こちらの雑誌で紹介されていたお部屋をご紹介していきたいと思います。
「Living Rooms by Ideal Home 」
ナチュラルインテリアで、とても居心地のよさそうなリビングルームです。
こちらもパステルブルーの壁に、ニュートラルな家具がどんな方にも受け入れられる好感度の高い空間を作り上げていると思います。
壁紙のピンクをクッションでリピートさせております。このリピートってインテリアでは効果大ですよね。
「Dining Rooms by Ideal Home 」
エレガントでありながら、どこか新しい。色使いがとても上手な、そんなスタイルのダイニングルームです。
ミッドセンチュリー風でもあり、北欧風でもあるのでしょうか?シンプルな中に壁一面に張られた世界地図がとてもいい味を出しています。
色合いを押さえ、ゴーストチェアとクリスタルのシャンデリアがとてもマッチしていると思います。
「Bed Rooms by Ideal Home 」
ホワイトとグレーのコンビネーションがとても大人な感じで素敵です。
今度はとても女性らしいロマンチックなベットルームです。
何だかボヘミアンなベットルームです。この色彩の使い方。なかなか真似が出来ないんですよね。私がやるとチグハグになってしまって。。。
「Other Rooms by Ideal Home 」
子供部屋です。 こーんなかわいい子供部屋がある子は幸せですね。
今度は男の子のお部屋です。男の子の部屋に赤を使うというのもこっちならではのような気がします。
以上、他にもまだまだこちらの雑誌からもご紹介したいインテリアがあったのですが又の機会にぜひご紹介したいと思います。
前回ご紹介させて頂いた「Livingetc 」と比較すると「Ideal Home」の方が庶民的と言いますか、万人に好まれるインテリアのような感じです。
それもそのはずで、「Livingetc 」に登場するインテリアはどちらかと言えば、アーティストの方のお家ですとかスタイリストの方のお家など割と芸術肌の方のお宅が多いように見受けられますが、「Ideal Home 」に登場するお家は、一般の主婦の方やサラリーマンの方が多いようです。
よって雑誌内容も、家の改装にいくらいくらかかりました。などの主婦にお役立ち情報がのっていたり非常に大衆向けです。
皆様はどちらのインテリア雑誌がお好みでしたでしょうか?
もし、これをお読みになった方で、ぜひこれらの雑誌を購入してみたい方などございましたらご相談にお乗り致しますので、こちらまでご連絡下さい。alice-tinkerbell@excite.co.jp
その他、イギリスのインテリアに関することでご相談がございましたら何が出来るかはわかりませんがご相談受け承ります。
今日もここまで読んで下さり、ありがとうございます。
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「Ideal Home」は、毎年年に一回Earl's Courtという東京で言うところの国際展示場もしくは有楽町国際フォーラムのような展示場で大体的なインテリアショウも開催している名の知れたインテリア雑誌です。
私もイギリスに来て以来、ほぼ毎年こちらの「Ideal Home Show」には足を運んでおりますが、毎年大変な人出です。そんな事からも、この国のインテリア好きが伺い知れます。
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「Living Rooms by Ideal Home 」
ナチュラルインテリアで、とても居心地のよさそうなリビングルームです。
こちらもパステルブルーの壁に、ニュートラルな家具がどんな方にも受け入れられる好感度の高い空間を作り上げていると思います。
壁紙のピンクをクッションでリピートさせております。このリピートってインテリアでは効果大ですよね。
「Dining Rooms by Ideal Home 」
エレガントでありながら、どこか新しい。色使いがとても上手な、そんなスタイルのダイニングルームです。
ミッドセンチュリー風でもあり、北欧風でもあるのでしょうか?シンプルな中に壁一面に張られた世界地図がとてもいい味を出しています。
色合いを押さえ、ゴーストチェアとクリスタルのシャンデリアがとてもマッチしていると思います。
「Bed Rooms by Ideal Home 」
ホワイトとグレーのコンビネーションがとても大人な感じで素敵です。
今度はとても女性らしいロマンチックなベットルームです。
何だかボヘミアンなベットルームです。この色彩の使い方。なかなか真似が出来ないんですよね。私がやるとチグハグになってしまって。。。
「Other Rooms by Ideal Home 」
子供部屋です。 こーんなかわいい子供部屋がある子は幸せですね。
今度は男の子のお部屋です。男の子の部屋に赤を使うというのもこっちならではのような気がします。
以上、他にもまだまだこちらの雑誌からもご紹介したいインテリアがあったのですが又の機会にぜひご紹介したいと思います。
前回ご紹介させて頂いた「Livingetc 」と比較すると「Ideal Home」の方が庶民的と言いますか、万人に好まれるインテリアのような感じです。
それもそのはずで、「Livingetc 」に登場するインテリアはどちらかと言えば、アーティストの方のお家ですとかスタイリストの方のお家など割と芸術肌の方のお宅が多いように見受けられますが、「Ideal Home 」に登場するお家は、一般の主婦の方やサラリーマンの方が多いようです。
よって雑誌内容も、家の改装にいくらいくらかかりました。などの主婦にお役立ち情報がのっていたり非常に大衆向けです。
皆様はどちらのインテリア雑誌がお好みでしたでしょうか?
もし、これをお読みになった方で、ぜひこれらの雑誌を購入してみたい方などございましたらご相談にお乗り致しますので、こちらまでご連絡下さい。alice-tinkerbell@excite.co.jp
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by Alice-Tinkerbell
| 2011-07-05 17:58
| 室内装飾雑誌