東インド会社による紅茶セミナーを受けて来ました。
2012年 02月 23日
皆さん、東インド会社という名前を歴史の授業で
一度はお耳にされた事があるかと思いますが、
この会社は1600年にエリザベス女王によって
アジア貿易の独占権を得た会社です。
もともと紅茶がヨーロッパに持ち込まれたのは、
イギリスよりオランダの方が先で、当時繁栄を誇っていた
オランダがアジアにて買い付けてきた紅茶を
イギリスを初めとするヨーロッパ諸国へと紹介したそうです。
その後、イギリスの紅茶文化に一役買ったのが、
当時の貿易合本会社であった東インド会社で
あったそうです。
その東インド会社が今回東日本大震災チャリティーの
一環で3日間にわたる紅茶セミナーを開催しました。
その初日目という事で、友人2人と連れ立って、
紅茶セミナーを受講してまいりました。
「The East India Company」
この日は、ブラックティーとウーロン茶のセミナー
で、全部で9種類のブラックティーとウーロン茶を
テイスティングさせて頂きました。
紅茶の歴史から、紅茶の種類、
などなど興味深い内容で、一口に紅茶と言っても
様々な種類があるという事も自らの味覚をもって
体験することが出来ました。
右手に写っている男性が、今回講師を
して頂いた紅茶の調合師の方です。
セミナー後は、ショップ内を探索。
様々な種類の紅茶が美しい外装と共に
売られておりました。
特に私の目を惹いたのがコチラの
美しいパッケージ。 こちらは紅茶ではなく
チョコレートの箱でした。こんな素敵な
箱のチョコレートをもらってみたいものです。
まだまだこちらのセミナーは後2日続きます。
最後の日には、ホテルでのアフタヌーンティーと
なっているので、実はそれが一番楽しみだったり
してっ!(笑)
ちょっとした好奇心が、
暮らしを豊かに変えてくれることがあります。
紅茶の歴史や種類などを知った上で
お茶を楽しむのと楽しまないとでは
味わいもまったく違った物になってくるのだなーと
思った次第です。
いつも読んで下さりありがとうございます。
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一度はお耳にされた事があるかと思いますが、
この会社は1600年にエリザベス女王によって
アジア貿易の独占権を得た会社です。
もともと紅茶がヨーロッパに持ち込まれたのは、
イギリスよりオランダの方が先で、当時繁栄を誇っていた
オランダがアジアにて買い付けてきた紅茶を
イギリスを初めとするヨーロッパ諸国へと紹介したそうです。
その後、イギリスの紅茶文化に一役買ったのが、
当時の貿易合本会社であった東インド会社で
あったそうです。
その東インド会社が今回東日本大震災チャリティーの
一環で3日間にわたる紅茶セミナーを開催しました。
その初日目という事で、友人2人と連れ立って、
紅茶セミナーを受講してまいりました。
「The East India Company」
この日は、ブラックティーとウーロン茶のセミナー
で、全部で9種類のブラックティーとウーロン茶を
テイスティングさせて頂きました。
紅茶の歴史から、紅茶の種類、
などなど興味深い内容で、一口に紅茶と言っても
様々な種類があるという事も自らの味覚をもって
体験することが出来ました。
右手に写っている男性が、今回講師を
して頂いた紅茶の調合師の方です。
セミナー後は、ショップ内を探索。
様々な種類の紅茶が美しい外装と共に
売られておりました。
特に私の目を惹いたのがコチラの
美しいパッケージ。 こちらは紅茶ではなく
チョコレートの箱でした。こんな素敵な
箱のチョコレートをもらってみたいものです。
まだまだこちらのセミナーは後2日続きます。
最後の日には、ホテルでのアフタヌーンティーと
なっているので、実はそれが一番楽しみだったり
してっ!(笑)
ちょっとした好奇心が、
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by Alice-Tinkerbell
| 2012-02-23 01:58
| 暮らしを彩る。